11月5日水曜日。全校で劇団影法師による「もったいないミュージカル」を鑑賞しました。高学年と低学年の入れ替え制での2回講演。劇団の人は一人何役もこなし、体一杯元気なお芝居を見せてくれました。
私たちが普段何気なく捨てているゴミ。本当にもう役目を終えたのでしょうか?まだ使えないですか?そんな問いかけが聞こえてくるストーリーに、子どもたちからも「ものを大事に使いたい」「ものを捨てるときには、ありがとうの気持ちを持っていたい」などとの感想が聞かれました。
観劇の後におこなわれたダンスワークショップでは、どの子も楽しそうに劇中の歌に合わせ,劇団員さんから教わったダンスを踊っていました。劇団の人に「また来年も来てくれる?」なんてお願いをしている児童もいて、ほほえましかったです。とても良い秋の芸術鑑賞会となりました。