7月16日、子どもたちが待ちに待った「忍野っこ祭り」が開催されました。
6年生の児童会を中心に、1年生から6年生までの縦割り班でチームをつくり、それぞれ独自のゲームができるお店屋さんを開きました。
ボーリング、ダーツ、積み上げゲーム、魚釣り、的当て、車競争、輪投げなど、子どもたちは身近にあるものを使って工夫を重ね、立派なゲーム場を作り上げました。
6年生を中心に企画、制作、運営を行い、すべて自分たちの手でお客さんを楽しませることができました。
1年生は呼び込み、2年生は受付、3年生はゲームの説明など、それぞれ役目があります。
運営が終わると交代でお客さんになります。
お客さんの時には、6年生と1年生、5年生と2年生というようなペアを組んで先輩がめんどうを見ながら遊びます。
異年齢で助け合い、学び会う、大成功の忍野っこ祭りでした。